ただいま。
いま、コンサートから帰ってきました。
NHKのジュニアオーケストラは毎年、夏に定演、冬にファミリーコンサートを行っています。
今までは、芸文や市民会館など、名古屋市内の会場がほとんどでしたが、
今回は東海市芸術劇上の大ホールでの開催。
東海3県内のホールであれば、(この数年で新しく出来たホールは別ですが)
客席で聴いた事はなくても、たいていはステージで弾いた経験があります。
今回の東海市のホールは、客席はおろか、ステージで弾いた経験もない会館だったので、
それも楽しみでした。
駅のまん前という好立地で、とっても素敵な会館でした。
弦楽器の音がとても暖かく響いて心地良かったです。
さて本番
いつもは仲良しK&Yの二人組での出演ですが、
今回はKちゃんが受験で休団中なのでYちゃんのみステージに。
直前の練習で、モーツァルトのクラリネット協奏曲の編成が減って
本番は降り板になっちゃうかも・・。弾きたいのに!。と言っていましたが、
乗り板できてよかったね。
(プロになると、この曲降り板になった。ラッキー!ってなるから、
今の弾きたかったのに・・って気持ち大事にして欲しいなって思います。)
ミュージカルやバレエ大好きな私にとって、最高の演目「シルビア」に「レ・ミゼ」。
珠玉の時間を過ごさせてもらいました。
Yちゃん、ありがとう!
コロナ禍で右往左往したこの2年。
子どもたちの成長に糧をもらって、前を向いてこられました。
ヴィオゼーレの仲間たち、本当にありがとう!!
また来年、元気にレッスンで会いましょう。
素敵な新年を迎えてください!!