ヴァイオリン教室ヴィオゼーレ。名古屋市名東区の閑静な住宅街にあるヴァイオリン教室です。あなたのヴァイオリンへの想いを奏でられる形にしていきます

こんばんは

今日も午後からは陽ざしが痛く感じられました。

まだ5月なのに。。。

先が思いやられます(^^;)

今日はアル・スオーノの練習日。

シューベルトは、先月も感じましたが、

音がきれいでテンポも安定していて、

とてもいい仕上がりになっていますね。

この調子で本番までもっていきましょう。

ブラームスは、先月の練習まで、テンポの変わり目がうまくいきませんでしたが、

ずいぶん安定してきたと思います。

音を出すタイミングを合わせようとするのではなく、その前の息を皆で合わせましょう。

そして音を出す時に、弓を弦に着地させることを意識してみてください。

モーツァルトは、２回目は良くなるけれど、1回目の演奏が・・・という、

アルスオーノのちょっと残念な癖がでてしまいましたね。

シューベルトとブラームスは、それがクリア出来ているので、

モーツァルトも絶対クリアできると思います。

長い音符を弾くときに、8分音符で刻んで弾いている感覚を

心のどこかに置いて演奏しましょう。