ヴァイオリン教室ヴィオゼーレ。名古屋市名東区の閑静な住宅街にあるヴァイオリン教室です。あなたのヴァイオリンへの想いを奏でられる形にしていきます

こんばんは。

風が強く、体感温度の低い一日でしたね。

今日はアル・スオーノの練習がありました。

この気温差や花粉、黄砂の影響でしょうか？

体調不良で欠席されたメンバーが2名ほどでてしまいました。

くれぐれもお大事になさって下さいね。

今日の練習は先月同様、シューベルトはとてもきれいに仕上がってきています。

演奏も安定していて、すごくいいと思います。

この調子で本番まで維持しましょう。

ブラームスは、やはり出だしのテンポと、テンポの変わり目が上手くいかず、

何回か合わせていると、ちゃんと合ってくるのですが。

その演奏が1回目で出来ることを、今後目指しましょう！

モーツアルトは、けっして悪くはないのですが、

メンバーの持っている実力が出し切れていない感じが否めません。

以前に一度本番を経験している曲なので、逆に「慣れ」がそうさせているのかも。。

今一度、リズムの組み合わせや、フレーズの区切れなどを意識して、

自分が今、旋律・リズム・和音の、どの役割を担っているか！を

もう少し前面にだして演奏してみましょう。

きっと、さらに楽しく弾けるんじゃないかな？と思います。