緊急事態宣言下での判断

おはようございます。

陽ざしは心地よいですが、飛ばされそうなほど強い風ですね。

 

私事ですが、先週後半に母が発熱してしまいました。

一日様子をみていましたが、上がったり下がったりを繰り返したので、

発熱外来を受診することに。

PCR検査の結果、昨日「陰性」の判定が出て、胸をなで下ろしています。

結果が出るまでの間にレッスンの約束をしていた生徒さんには

急な変更をお願いし、ご迷惑をかけてしまいました。ごめんなさい。

 

2度目の緊急事態宣言が発出され、20時以降のレッスンをどうすべきか

迷っていました。

考えられる感染対策は行っているし、レッスンは通常通りでもいいんじゃないか?

アル・スオーノの練習(17日)も大丈夫じゃないか?と思っていましたが、

母の発熱外来の様子を見て、考えが変わりました。

 

一人の患者を診るのに、防護服を着た先生に、医療用ガウンをまとった3人の看護師さん。

薬や精算も車で待機し、医療スタッフの方の手をかりる。

テレビの映像でよく目にしている光景ですが、実際に目の当たりにすると

本当に緊張感と恐怖が走りました。

 

急な告知になってしまいましたが、アル・スオーノの練習は中止。

そして昨日18日から、レッスン開始時刻が20時以降の生徒さんは

オンラインレッスンをお願いしました。

自分としては十分な緊張感をもっていたつもりでしたが、

どこかで慣れていたのかもしれません。

今一度、心して感染対策をして施していきます。

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