こんばんは。
今夜も冷えますね。
昨日の第3日曜、アル・スオーノの練習日。
感染拡大に歯止めがかからない状況をみて、
練習をやっていいものか?中止にすべきか、迷いに迷いました。
直前まで平松先生と何度も話し合いましたが、結論が出せない中、
メンバーの「感染対策をより万全にして練習したい!」との熱意に押され、
「練習する」に舵を切りました。
全体的に「音色」は本当にキレイになってきましたね。
皆さん、相手の音を聴こうとするのはとてもいいことなのですが、
その分、探ってしまったり、どんどんテンポが遅くなってしまう傾向があります。
聴きつつも、もう少し積極的に弾けるといいなと思います。
そして、左手には意識がいくのですが、右手(弓)に対しては、左手の動きに付随して弾いている感じ。
もう少し右手に主導権を持たせて弾き、休符への意識にもっと比重を置けると
格段に良くなりますよ!
来年の課題として取り組んでいきましょう!
今年はコロナ禍で、練習が中止になることも何度かありましたが、
今年最後の練習が出来たことを本当にうれしく思います。
そしてその最後の練習にチェロさんが応援にきて下さり、
サプライズのクリスマスプレゼントを頂いた気分です!!
ありがとうございます。
厳しい寒さが続きますが、年明け1月、みんなが元気で練習に集まれるよう
体調管理に気を付けて素敵な年末・年始を過ごして下さいね。