こんばんは!
辺り一面の銀世界でしたね。
今日は、午前中はアル・スオーノの練習、
そして午後からは、ヴィオゼーレの仲間たちの初の合奏練習。
昨日からの雪の影響で、残念ながら市外からの仲間たちが
数名出席できない事態が生じてしまいましたが、可能な限り最大限の
参加で練習出来ました。
初めての合奏練習で、どうなることやら・・・と心配していましたが、
なんのなんの、挨拶やお辞儀は大人顔負け、おしゃべりを始めてしまう子は一人としてなく、
音程もよく揃い、弾く姿勢も堂々たるもの!!!
1回目は自分と同じパートの音を、2回目は違うヴァイオリンパートの音を、
3回目はチェロの音を耳で探して・・・。
初めてとは思えないほど、自分の音、そして相手の音を良く聴いて演奏できました。
もちろん、個々に弓使いを間違えちゃった!とか、途中わからなくなっちゃった!とか
あったと思います。
その部分は、これからのレッスンや家での練習でクリアしていかれるので大丈夫。
本番がとっても楽しみですね。
さて、書く順序が逆になりましたが、アル・スオーノの練習は、
こちらも、メンバーそれぞれ良く練習してあったと思います。
ただ、子どものようにのびのびと・・・とはいかず、
本番が近づいて来たことに、プレッシャーがかかったのか、
全体にテンポがすこし速くなってしまったり、出さないといけないところで
怯んで音が出てこなかったりといった箇所がありました。
あと一回合わせる機会があるし、時間はまだ一か月あります。
いま一度、今までの練習でやってきたことを思い出して、ゆっくり練習してみて下さい。
きっと今までにない素敵な演奏が出来ると思います。