音楽で使われる言葉

こんばんは。
予報通り、また雨に戻った一日でしたね。
この間、大人の生徒さん(塾の英語教師)と、
音楽で使われる言葉のについて話をしていました。
英語で、符点2分音符は?・・、増2度は?・・、小節線は?・・何というの?。
2分音符は?   half note
4分音符は? quarter note
さすがにこの辺りは答えられました(^^♪
じゃあ、符点に2分音符は?
????
dotted half note(点が付けられた2分音符)
答えを言われたら、あっ、なるほど・・と。
音楽で使われる言葉(音楽用語)は、いろんな国の言葉が使われますが、
多くはイタリア語です。
日本では、クレッシェンド=だんだん大きくのように教えます。
では、これを英語圏ではなんと教える?
(米国と英国でまったく違う表現のものもありますが)
答えは「gradually louder」
答えを聞いたら、なるほどとわかりますが、
クレッシェンドを英語で表現したら?と問われたら、とっさに出てきますか?
このところ、英語の勉強から遠ざかっていましたが、
音楽で使う表現を英語で表したら・・・という切り口から、
もう一度英語の勉強にトライしてみよう!かな?
 

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