ヴァイオリン教室ヴィオゼーレ。名古屋市名東区の閑静な住宅街にあるヴァイオリン教室です。あなたのヴァイオリンへの想いを奏でられる形にしていきます

今日、船上での演奏の仕事から帰ってきました。
今回は先日の台風１９号の影響で、普段とは違った乗船の仕方をしました。
二日間の欠航により、名古屋発と苫小牧発の船が入れ替わったしまったので、
１５日に、それぞれの船が、入れ替わったまま出航し、
１６日に仙台港で、お客様に船を乗り換えて頂き、船は、いま来た航路を折り返す。
これで、通常に戻れるという仕組みです。
こんな変則的な運航だったので、お客様が少ないのでは・・・と心配してましたが、
びっくりするほど多くのお客様に乗船頂き、
ショウを行うラウンジも、満席の状態で演奏することが出来ました。
ただ、帰りの苫小牧発の夜が、かなり揺れて、演奏していても、
ステージの上を、カニのように左右にトコトコと動いてしまうんです(>_<)
当然、マイクから離れたり、近づいたり・・・の連続で。。。
仕方なく、途中のＭＣでギャグにしてしまい、お客様に笑って頂きました。
そんな状態の演奏でしたが、お客様から「楽しかった！」との声を頂きうれしかったです。
私はこの「ショウ」という仕事が大好きです！
もちろん、船上の演奏は、当然のごとく、海上模様に左右されるので
陸の仕事よりは、体力的にハードですが、
それに対応できるだけの体力をしっかりつけて、次回も臨みたいと思います。