生徒さん・おかあさまの声
小1:男の子

バイオリンのれんしゅうはいやだけど、もっとたくさんのきょくがひけるようになりたいのでがんばってれんしゅうします

小1:女の子

ポジションいどうができるようになりたいです!

小6:男の子

先生はとてもていねいに教えてくださいます。
むずかしい曲をひけるようになるととてもうれしいです。
集中してひくと達成感があります。

3才:女の子のお母様

何事もスローなわが子に、親のほうが待ちきれず手出しをしていましたが、先生のところに通わせて頂き始めて半年、いつも穏やかな表情でじっと待ってて下さる先生の姿勢に、普段、自分の都合で“はやくしなさい”を連発していることに気づかされました。
時間はかかりますが、ひとりで楽器を出し、しまうと本人も満足そうです。
先生はレッスンの時、小さな出来たが少しずつ自信につながっていきますよと言われますが、待つことの大切さを知りました。まだまだ手のかかるわが子ですがこれからもよろしくお願いします。

小3:男の子のお母様

毎回レッスンのたび、先生の心のこもったご指導に感動し、本当に先生は子供のことをよくみて下さっている こんなにも理解して下さっていると感謝の気持ちで一杯です。
息子は今、ああ言えばこう言う、すぐふてくされる、分かっていながらなかなか実行にうつせない、いろいろと本当に扱いが難しい三年生です・・・(涙)
私もよくカーっとなり、これでいいのかと積んだり崩したりの毎日なのですが、先生のご指導、声のかけかた、アドバイスは本当に脱帽で、勉強させて頂くことばかりです。
どうか今後共親子共々いろいろとご指導下さいませ。

卒業生からのメッセージ
卒業生:現在、高校2年生

勉強や部活が忙しくなってレッスンに通えなくなってしまいましたが、それでも時々応援メールくれてありがとうございます。 またいつか楽器をひける時間ができたらうれしいな。

卒業生:現在、大学3年生

大学のオーケストラで、こんどセカンドの頭をやることになりました。
また夏休みに帰ったらレッスンして下さい。

卒業生:現在、特別支援学校教諭

私はいま、目もみえなくて、耳も聞こえなくて、お話することもできない、 毎日生きることに全力を注いでる子たちと学校生活を過ごしています。
毎日毎日一緒に過ごす中で、命の大切さというものを、本当に身近に感じさせてもらうことができました。この子たちが少しでも心地いいな、楽しいなと感じるには、どのようなことをしてあげられるのか、少なすぎる知識と経験をギューと絞って子どもたちに向かっています。バイオリンの音は、その子たちにも伝わるようで、私が弾くと、うっとりという表情で聴いてくれます。バイオリンが弾けて本当によかったなと心から感じる瞬間です。
今でもこうやってバイオリンが弾けるのは、先生のおかげです。本当にありがとうございます。

先生からみんなへ
メッセージを書いてくれたみんな、ありがとう。そしてお母様方、どうもありがとうございました。 卒業生の子たちもメッセージを寄せてくれました。
みんなからのメッセージ読ませて頂いて、この仕事をしていて良かったとつくづく感じ、私の宝物がまたひとつ増えました。 いままで以上に、ひとりひとりの「心に残る」レッスンに努めていこうと、気持ちを引き締め、新たな一歩を踏み出していきたいと思います。ほんとうにありがとう!
violin