こんばんは。
朝の秋晴れに、穏やかな日和かなと思っていましたが
日中は思ったほど気温が上がりませんでしたね。
今日はアル・スオーノの練習日。
練習出席率が優秀なアル・スオーノですが、
やはりコロナの影響は免れず、今までの出席率は確保できませんが、
それでも先月に続いて今月も練習が出来たことに、まずは感謝です。
そして出席したメンバーの気持ちも積極的で、
今出来ることを出来る限りやろう!みたいな気持ちが伝わってきます。
もちろん、今までのように練習出来たらそれに越したことはありませんが、
そうなれない状況を嘆くより、
今出来ることを探してトライして楽しんでいくみたいなパワーを感じ
頼もしかったです!!
演奏は先月も書きましたが、ビックリするほど音がきれいになってきていて、
シベリウスは、ドキっとするような音色を聴かせてくれるくれることがあります。
反面、ヘンデルはリズムが崩れ崩壊寸前(^^;)
奏でる音は心が反映されます。
うれしさがきれいな音を作ったり、ちょっとした不安がリズムを不安定にしたり。
(もちろん技術面の問題の場合もありますが、)
音楽を通していろんな感情を皆が共有できるのが、アンサンブルの醍醐味。
大変な日常ですが、それを皆が身体で感じプラスに転じてくれたら・・と思います。