こんばんは。
昨日で愛知県の緊急事態宣言が解除されました。
だからといって何かが大きく好転したわけでも、コロナ以前に戻るわけでもなく。。
毎年関西で夏と冬に、子どもたちにアンサンブルの指導をしてくれる
プロジェクトが開催されてきたのですが、
この夏は開催が難しい?と思われましたが、この間の日曜日に無事開催され、
参加した生徒さんのお母さまが、その様子をlineで知らせて下さいました。
(いつもは、様子を動画で送ってくださるのですが)
今回は参加者の人数に制限、
子どもたちと指導して下さる先生の間にはビニールカーテンが施され、
撮影禁止、徹底した換気・消毒と物々しい雰囲気の中、
それでも楽しく充実した時間だったようです。
今までとは別世界の光景。
でもこれが、これからの当たり前の日常なんですよね。
そんな中でも、子どもたちが夢中になれることに取り組んでいる姿が眩しく、
救いを感じます!!
これからの日常、ヴァイオリンのレッスンを通して
子どもたちをどう導きバックアップしていくかを
しっかりと見極めていかないと・・・と思います。
もちろん何が正解かは分かりませんが、
それでも歩みを止めず、軌道修正しながら
「これからの日常」の中でのヴァイオリンのレッスンの在り方を追求していこう!!と思います。