船の上のヴァイオリン弾き 2013.9.

 昨日、船から降りました
台風の動向が気になりましたが、なんら影響を受けることもなく、
穏やかな航海でした
夏休み明けと秋の連休前の狭間で、お客様少ないかな?と思っていましたが
予想外に、毎日たくさんのお客さまにご乗船頂き、ショウが行われるラウンジにも
多くの方が足を運んでくださり、先月に続いて立ち見が出る盛況でうれしかったです。

船のショウの仕事は、たまたま乗った船でショウをやってるから見に行こうかというお客様に、
この船に乗ってよかったという付加価値を提供し、楽しんでもらう役割を担っています
ですから演奏する曲も、いろんなジャンル、スタイルで選曲させて頂いてます

乗船頂いた人数が100%の人口。お客様が少なければ当然のごとくラウンジに
来ていただける人数もおのずと少なくなるわけで・・・。
何人のお客様がラウンジに来て下さったかとい人数に一喜一憂することなく
常に自分の出来る一番のショウが出来るよう努めていますが、
それでも今回にように、ラウンジに来て頂けるお客さまの数が多いと
言葉では言い表せないほどの幸せです!!

それに加え今回は、最終日のショウを終えたあと、案内所(船のお客様窓口)を通して、
あるお客様からのメッセージを受け取りました

今夜は感激しました。私の大好きな曲ばかり
船村先生の曲、布施あきらさんの「シクラメンの香り」や「霧の摩周湖」
ご自身のオリジナル曲、などなど素晴らしかったです
私の妹が作っている箸紙です。ぜひ貰って下さい

妹は大変なパワーの持ち主なので眺めるとパワーが伝わってきます
飾って眺めて下さるとうれしゅうございます
貴女様の幸せを祈らせて頂きます     合掌

本当にありがとうございます
大切に飾らせて頂きます。
なにより、こういった気持ちを伝えて頂けたことに感謝します
船での出会いは一期一会
そんな偶然の出会いを心の糧にまた次の一歩を踏み出していきたいと思います

Calender

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