こんばんは。
小春日和の暖かな一日でしたね。
今週は、学校の行事でレッスンを別の週に変更した生徒さんが何人かいたので、
いつもよりゆったりしたスケジュールの一週間でした。
偶然かもしれませんが、今日レッスンだった小学5年生の生徒さん2人から
発表会に弾きたい曲の話題が出て、これが弾きたいと思ってたけど、
やっぱりこっちがいい・・みたいな話をしていました。
その一人のお母さんから「小学生最後の発表会だから」と言われ、
そうか、毎年2月に開催していたけれど、次回は6月に変更したので、
学年の区切りからいうと、一学年飛ぶことになるんですね。
現在中2の生徒さんのお母さんも、2月の発表会を諦め、6月への変更が決まった時、
「高校受験の年に入ってしまうので、出られるか心配です」という声がありました。
コロナの影響がここにも・・・ですね。
平松先生とも、どうやったら安全に発表会を出来るか模索していますが、
ここにきてまた感染者数が急増し、(今年の冬にかけて増えるだろうと予測は
してたものの)何をどうやっていけばいいか決められないジレンマを感じています。
でも今日のように、生徒さんから「発表会でこの曲弾きたい!」とか、
「発表会の曲、いつ決める?」といった声を聞くと、
出来ないことを嘆くのではなく、どうすれば出来るかを考えよう!と前向きな気持ちにさせてくれます。
感染状況は予断を許しませんが、基本の予防をしっかりして、また来週も頑張っていきたいと思います!!