楽譜が痛い!

こんばんは。

この底冷え、堪えますね。。

 

昨日レッスンに来た年長さんのK君。

合奏曲の最後のページの端が、妹さんの仕業(?)か、

破れて欠けてしまっていたので、

「楽譜直しておこうね。」と声掛けすると、

お母さんが「すみません。この子は楽譜が痛い!って言ってると訴えてきたのですが、

私がそのままにしてしまって・・(苦笑い)、

K君ごめんね。今日、帰ったら痛いとこ治してあげようね」と。

 

幼い子どもは、無生物であっても生物と同じように捉えることで

その対象となる事象を理解することができるようになっていきます。

なので、K君の「楽譜が痛い!って言ってる」と感じることってとっても大事なんです。

 

K君の楽譜、次のレッスンには元気で来られるね。

K君も、楽譜に負けないくらい、元気に弾こうね!

Calender

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