こんばんは。
朝からの雨もすっかりあがり、大寒のわりには穏やかな寒さでしたね。
今日は、午前中アル・スオーノの本番前最後の練習、
そして午後からは、ヴィオゼーレの仲間たちの合奏練習でした。
アル・スオーノの練習は、助けて頂くチェリストの方も加わっての練習。
最初は、なかなかチェロの音が聴けずに、ずれてしまいましたが、
2回・3回と練習する度に、段々と聴けるようになっていきましたね。
今まで一番心配だったバッハが、最後に通した時にはとってもきれいで
涙が出そうでした。
この状態をあと3週間、
ワインが熟すようしっかりと寝かせてくれるといいのですが・・(笑)
午後からの練習は、30人以上の子どもたちも加わって、大所帯での練習。
ひとつひとつの曲は短いとはいえ、5曲をちゃんと弾けるかしら?
それ以前にちゃんと立っていられる?
そんな心配をしていた指導者陣ですが、とってもしっかり弾いていてビックリ!!!
5曲目の「すべての山に登れ」の終わりが、皆で一緒にジャンってキメられると
めちゃめちゃカッコいいですね。
皆が楽しかったと感じられるコンサートになるようがんばりましょう。