こんにちは。
まだまだ寒いですが、日差しにかすかに春の香が感じられますね。
昨日は大人のアンサンブル「アル・スオーノ」の練習日でした。
出席率の良さを誇る彼らですが、本番の次の週が影響したか
さすがに欠席が多かったです。
第6回の曲目は
バッハの「主よ人の望みの喜びよ」
アンダーソン「シンコペーテド・クロック」
スタジオ・ジブリ・メドレー
昨日の練習はざっとの譜読みと、今後の傾向と対策を考えました。
私も、平松先生も、本番の演奏を客席で聴くことが出来ないので、
いつも終わってから、録音を聴くのですが、今回は動画を撮って頂いたので
そちらを観ることができました。
普段の練習よりも本番のほうが、ずっと弓がのびのびと使えていました。
アル・スオーノが本番に強いのは、緊張しても身体が縮こまらない
ところにあるのかな?
第6回に向けて
もう少し強弱の差がはっきりつけられる。
同じパート内での音色をそろえる。
などを意識して練習していくともっと素敵なアンサンブルになると思います。